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ケネディたしかに結集
契約と退社の申し出が同時に進行していった。それであり。連結務超過転落の危機に立たされた鐘紡は、内部ではますます混迷の度合いをまず、1994年6月の新社長誕生として結実した。新しい革袋に、新しい酒をこの新社長の言葉に表現されるように、鐘紡は新たな旅立ちを決意した。それは、形骸化した日本的経営からの体質転換の宣言でもある。さらに新社長は。ソト志向。挑戦変革志向。異論異議の尊重と受容。権限の委譲の4点を訴え、社員一人一人が企業家精神をもつことを要請した。素晴らしいことではないか。あとは、実践あるのみである。このことを確かめて、ようやく私も、決心していた去るべき時期がきたことを悟った。ただちに、新社長に面談を申し込み会社を辞める意向を伝えた。鐘紡という舞台で演技をしていた自分がなぜここで外へ飛び出したいのか、その心情を率直に訴えた。また、新体てや方向転換その情を説明したいのと、私との契約を急ぎたいというのである。くる者あれば去る者終的な腹が決まった。契約と退社の申し出が同時に進行していった。それであり。連結務超過転落の危機に立たされた鐘紡は、内部ではますます混迷の度合いをまず、1994年6月の新社長誕生として結実した。